国技 相撲の八百長の対応

 押収された携帯メールのデータで明白になった八百長。
これは長い相撲協会の歴史の中で作られた一種のしきたりになっている
部分ではないでしょうか。
 幕下と十両では天国と地獄の差、となれば八百長もしたくなる。
もともと温床がある訳です。
 国際化してゆく相撲の将来を考え、透明性をアピールするのなら
もはや解散しかあり得ないでしょう。
 この問題の解決にたとえ2,3ヶ月掛かったとしてもウヤムヤな部分は
残って週刊誌のネタになるだけでしょう。
 古いシキタリニに捕らわれず世界の舞台へ花開くには例え一時的に
辛酸を嘗めても、一度ご破算にして出直したらどうでしょうか。
 問題は協会が蓄えた資金と今まで築き上げたお金の流れですが
痛い目に遭っても一時的なこととして諦めて将来を考えたらどうでしょうか。
そうしなければ相撲はショービジネスとしてジリ貧の道を辿るしかない。
1年2場所でもいいから真剣勝負を見たいと期待する者にとっては
そうしてもらいたいです。

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