夜間救急病院

 昨日の夜中、家の者が膀胱炎になって痛くて仕方ない
というので夜間救急病院へ出かけていきました。
年始の夜中で日中になってもやっている病院は遠い為
真夜中の通院と相成った次第です。
 いつもの通り保健所の横にある夜間救急へ行こうと
思ってネットで調べると、もっと近くに去年の8月夜間救急病院
が出来たそうで、行く前に電話して下さいということで電話して
症状を連絡すると、来て下さい、と言うことで出かけました。
 行ってみるとそこは以前、市営の駐車場だったところで、
なんと昨日、初詣に出かけた神社のすぐ横でした。
尿検査で血尿、白血球数、尿蛋白値の結果、膀胱炎との診断。
抗生物質と痛み止め薬を処方してもらいました。
 しかし、救急病院ということで一日分の薬しか処方してもらえず
1月4日になったらそれ以降の薬は他の病院へかかってもらって下さい、
と言われました。薬を飲んで寝ると血尿はおさまったようですが、
排尿時の痛みは治まってはいませんので、明日通院の予定です。
 急患の夜間救急外来があるというのはありがたいことで、
市のサービスとしては続けてもらいたいものです。
一日分の薬ではなくせめて2日分ぐらいは薬を処方してもらいたかった。
 お陰でその日は寝ることが出来ずフラフラで今から寝て
明日から仕事です。

第九交響曲 の合唱

 年末になると第九交響曲が上演されますが、これはとても合唱曲としては難しい曲です。
なにが難しいかと言うと高音部分が多くて並の合唱経験者では歌いこなせない曲です。
初めての合唱挑戦者にとっては声を出すだけでも大変です。
と言う事で発声法から勉強する必要があります。それもまともに勉強しないで歌おうとしたら
一声も出せなくてただ舞台に立つだけで口パクで終わってしまいます。
唯一、アルトのパートはそんなに高音域が多くなく比較的歌いやすいのです。
したがってアルトパート者は合唱団員の50パーセント以上ということもあります。
 テノールのパートが特に難しくて二百人位の団員数の合唱団でも二十数人と言うこともあります。
それよりも大変なのは合唱団員に課せられるチケットのノルマです。
一人20枚位はあるんではないのでしょうか。と言う訳で聴衆者はほとんどが団員の縁者
になっています。
 それでも上演する価値があると言う方にとってはそれなりの意味があるんでしょう。地方文化
に貢献するとか、。
 そんな訳ですからいづれはこうした上演は下火になっていくでしょう。数年に一回でいいですから
発声法からしっかり勉強してドイツ語の発音を勉強して上演したらどうでしょうか。

サワディー ピーマイ 2011

 2011年になりました。
12月31日正月用食料品を近くの百貨店に行ったら、ものすごい人手で何も買えずに
すごすごと引き返して、車で近くのスーパーに買いに行きました。
 そうしたら売り切れ商品続出で結局 伊達巻と赤い蒲鉾は買えませんでした。
そうして赤はないということで今年は赤字にはならないと言う知らせだと言うことで
納得した次第です。
 今年はどうなるかと言うと日本はさらにアジアの国々へ進出して安い労働力で現地生産
比率が高まりアジアの躍進の立役者になる。そして出遅れているアフリカ進出の加速化が
される。
 私はといえばそれに指をくわえたままではいけないのでタイ語の勉強をするということに
します。
サワディー ピーマイ  とはタイ語で新年の挨拶だそうです。


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