相撲の将来

 今場所の優勝は白鵬に決まってしまった。
ここのところ相撲を見ていて、どうも面白くないと感じてしまう。
どうしてか。
 見ていてつまらいと思うのは、ひとつには日本人力士が優勝しないこと。
国際化の中ではこれはしょうがないのだろうか。
 番付表を見ていても上位の外国人の多さ。
三十数年前の相撲がなぜか懐かしく感じるのは私が年を取ったためか。
ほとんどそうだと思う。長谷川と北の富士のにらみ合いの火花を散らした相撲、
とか、そんなにも大きくない力士の活躍ー 鷲羽山など
見ていて面白かった。
横綱の風格とか何とかいったて実力の世界、強いものが勝つんだから仕方ないか。
ということでこれからは相撲ももっと国際的になっていくんでしょうか。
そうだとしたらとにかくスゴイ相撲をみたいものだと思います。
 オーストリアへ行った時、相撲の中継があって皆、見ていて驚いたことが
ありました。 
 それでも日本人がもっと活躍して優勝してもらいたいと思います。

日本の生き残る道

 先の見えない近年
景気回復か2段底の不景気か、どうなるか分かりませんが、
これだけは言えると思います。
日本は国債の償還をするために緊縮財政をするしかない。
超高齢化社会に対応するため若い外国人労働者を受け入れる。
 外国人労働者の受け入れで医療、介護関係は急務です。
ハイパーインフレーションになって国債の価値を下げるのならいざ知らず
それは過酷すぎるんではないんでしょうか。
穏やかなインフレーションの継続を続ける経済政策は右肩上がりの経済を
続けていくことを前提としている。これを実現するには産業の構造転換(脱石油エネルギー)
で世界をリードし続けるしかないと思います。
しかもそれを日本国内の製造業を生かして実現する方法ではないでしょうか。
 企業は全従業員の限られた比率を外国人労働者を受け入れてもいいとか
そうすることをしたらどうなんでしょうかと思います。今でも外国人の労働者は
かなりいます。
 またボヤイテしまいました。

入国管理局へ行ってきました

 本日、家の者のVISA更新へ入国管理局へ行ってきました。
2,3年前はブラジル人の申請者が沢山いて20人待ちと言うこともあって
とても混んでいましたが、今日は空いていて待ちなしで書類は受け取って
もらえました。
 私のいる町は名古屋入管の出張所があって名古屋まで行かなくて助かって
います。何しろ外国人の居住比率は全国でも1,2を争うらしいです。
 そうしていたら今晩、入管から電話があって、5分ほど質問を受けました。
インスペクションの意味合いのあった電話だとは思いましたが、複数年の
VISAが出れば助かると思っています。
 数年前、名古屋の入管へ行った時はその規模の大きさと申請者の人数
の多さにはイササカ圧倒されたものです。初来日の申請書類や初めての
VISAをもらうのには結構な
書類が必要です。外国人は自分か会社で書類を作っている人が多いと思います。
私はどんな書類でいいかわからなくて名古屋の入管までいったことがあります。
そこでは英語とかスペイン語とか中国語の達者な人がいて書類を事前に見てくれて
アドバイスをしてくれるヘルパーがいて助かりました。
 入国管理局へ出す書類の作成が分からなくて困っている人は出かけてみれば
いいと思います。親切に教えてくれるはずです。

三日月と金星の接近

 今日の夜 食料品店の帰り西の空だと思うが見上げると
細い三日月が見え、そのチョット上に金星(宵の明星)がちょうど
お皿の上に星がある様に見えた。珍しいものだと思っていた。
今夜のこの時間7時半ごろ月と金星が接近したそうで、東南アジアでは
金星食の時だそうです。 面白い眺めでした。
来月の6月15日にも同じことが起きるようですが今夜ほどは近くにはならないようです。
天体ショー 5月16日 で検索すると載っています。

カラス、ゴミ袋をあさる

 昨日は私の家がごみ当番でした。
ごみをおおうネットを下ろして置くと近所の人がそのネットの中へごみを
置くというのが付近のごみの出し方です。
 11時頃カラスがいないのを確認して1時間ほど出かけて戻ってみると
ネットの一番端っこの袋がカラスにやられていました。
その袋はネットの中には入っていましたがカラスの口ばしで容易に届くところに
あって気にはしていましたが、やられた後でがっかりしました。
 生ごみが道路に散乱しているのをかたずけるのは、ごみ当番の仕事です。
食い物のかすとか賞味期限の切れたうどんとかティッシュペーパーとか散乱しているのを
プラ手袋で拾って拾って、また袋に入れなおして戻しましたが、いやな作業です。
カラスの後にはすずめが来てあさっていました。
 特殊な黄色いゴミ袋はカラスがごみアサリをしないと聞いていますが、カラスに荒らされない
簡単ないい方法はないものかと、思うしだいです。

ティルチェンドゥールの寺院

 南インドの先端、コモリン岬まで行ってヴィヴェーカナンダメモリアルを見た人は
多いのですが、その近くにある海岸寺院ティルチェンドゥールまで行かれた人は少ないかと
思います。この寺院とても大きなものでインド全土から巡礼者が訪れる寺院だそうです。
スップラマニヤム神が祭られているそうです。
 私はスマトラ沖地震の前に訪れたのですが、津波でこの寺院がどうなったのかと心配していました。
この寺院には言い伝えがあってスップラマニヤム神が津波からこの寺院を守るというこだそうです。
事実、インドに津波が押し寄せてもこの海岸は津波が来るどころか海面が下がって
津波の被害には遭わなかったそうです。スリランカが東にあったり地形的な関係が影響
したんではないかと思いますがそこに建てた事自体スップラマニヤム神のご加護ではないかと思うしだいです。
 その寺院の中では驚くべき苦行が行われて驚いたものです。苦行者の人たちが
口の両側より外側に一本の針金のようなものを突き刺して頭にミルクを載せて寺院の中を
歩いていました。針金の長さは初めの人は2、30センチ位だったのですが、最後の人はその長さが
2メートルぐらいでとても太いもので恍惚状態でびっくりしました。
 南インドの寺院は興味深いものが多くて訪れる価値は十分あると思いますが、日本にはあまり紹介されてないと思います。

ギリシャ経済危機 ユーロの行く末 から見た 日本

 ギリシャの国債償還期日は守られる方向で進んでいる。
これからどうなるのか。
安い生産コストで売れる品物を生産できて、良質なサービスを提供できる国が
生き残る。日本も過去はこうして成長した。良質なサービスは疑問符だが、いまこれを
しているのは中国ベトナムでしょう。
 日本の生き残る道は通貨が国際通用している間に優秀な人材をアジアから
導入してアジアの若い力を使わしてもらうしかない。
 医療人材不足もアジアから人材が来てもらうしかない。
 オーストラリア、中東、アメリカみんなアジアから良質な人材を導入している。
これをしていなくて損をしているのは日本だけです。障害は日本語の壁のみ。
文化の違いとか言う人もいますが、同じ人間です。
日本は英語を国内でビジネス用語として大幅に日常生活に取り入れて業務は英語
で通せるようにしなくては国際競争に勝っていけない。
 この点ではシンガポールを見習うしかない。
アジアの外国人の力を借りれるよう日本の政策はもっと転換しなければならない。
そうしなければ、日本は超超高齢者大国の道を行って滅んでしまう。
 と言うことでストライキばかりしている国はユーロ脱退させられる。
放蕩息子はいつかお仕置きをもらうしかないでしょう。
 

G.W どこへ行っても混んでいる

 G.W どこへいっても混んでいる。
全国を4、5ブロックに分けて休みを分散させる考えもあるという。
休みに行楽地に人が集中することは、観光地に繁忙期と閑散期を生じさせ
資源が有効に使われていないんではないんでしょうか。
どれだけ多くの二酸化炭素が無駄な渋滞で生み出されたことか。
平日に人が少ないときに行ったほうが充実している感がある。
休みたいときに2、3週間の休暇を取ってどこか行きたいところ
へ行けるようにした方が良いと考えるのは、間違っているんでしょうか。
アジアへの旅行も数日の強行旅行なんて馬鹿げている。
ゆっくりとした時間の流れの中にこそ旅行の醍醐味がある。
それこそが癒しの旅となる。

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